ギリシャ神話のウラノスの子供とは?天空神はガイアに一途だった!?

ウラノスはギリシャ神話における天空の神で、彼は様々な神々との間に多くの子供をもうけました。ウラノスとの関わりから生まれた子供たちを見ていきましょう。

ウラノスとガイアから生まれた子供

ウラノスとガイアの間には、さまざまな神々が誕生していますのでまとめてみました。

クロノス(大地と農耕の神)

クロノスは、父ウラノスを倒し、オリュンポスの支配権を握った神です。ゼウスの父は彼です。

オケアノス(大洋の神)

オケアノスは、世界がエウロパ、アシア、リュビアの三つの大陸だったころ、周囲を囲む大洋を支配していた神です。

コイオス(北天球の神)

コイオスはティタン神族の巨人で、北半球を支配する神です。

クレイオス(南天球の神)

クレイオスもまたティタン神族の巨人で、南半球を支配する神です。

ヒュペリオン(東天球の神)

ヒュペリオンはティタン神族の巨人で、東半球の神です。彼は天体の運行と季節が変わる理由などを人々に教えた。

イアペトス(西天球の神)

イアペトスはティタン神族の巨人で、西半球の神です。人間を創ったプロメテウスの父です。

テイア(光の女神)

テイアは、視力が鋭い光の女神です。

レア(大地の女神)

レアは、後にゼウス、ヘラ、デメテルなどの神々を生む母親になった女神です。

テミス(法の女神)

テミスは、法の女神であり、正義の天秤をもって罪の重さを測る存在です。

ムネモシュネ(記憶の女神)

ムネモシュネは、歌や踊り、演奏などを通じて嫌な思い出を忘れさせるムーサたちを生んだ記憶の女神です。

ポイベ(月の女神)

ポイベは、月の女神であり、デルポイの神託を統治していました。後にその地位はアポロンに託したそうです。

テテュス(地下水の女神)

テテュスは、海や湧き水を司る女神であり、彼女の結婚式がパリスの審判やトロイア戦争になった。

キュクロプス(一つ目の巨人)

キュクロプスは一つ目の巨人で、ゼウスに稲妻の武器を作ったのは彼です。

ヘカトンケイル(100本の腕を持つ巨人)

ヘカトンケイルは100本の腕を持つ巨人で、彼らは山の投石といった戦い方で知られています。

ギガスたち(怪力巨人)

ギガスは巨大な姿の怪力巨人で、ウラノスとガイアの子供で合計100人存在したそうです。

メリアス(トリネコの女神(精霊))

メリアスは、トリネコの女神であり、山々や森林に宿るトリネコを守る女神でした。

アプロディテ(美と愛の女神)

アプロディテは美と愛の女神で、その誕生には異例の形がいくつかあります。一説ではウラノスの体液がガイアと交じり泡となって生まれたり、別の伝承では、クロノスがウラノスから切り落とした体のち〇ち〇が海に投げ込まれそこから泡が生まれて誕生したといいます。

エリニュス(復讐の女神)

エリニュスは、犯罪者や冤罪の証明のために付きまとう復讐の女神です。彼女たちは正義のために活動し、罪を犯した者に制裁を与える役割を果たしました。

ウラノスの子供たちのまとめ

ウラノスとガイアとの間に多くの子供たちが生まれていることがわかりました。

ウラノスはガイア一筋に愛を注ぎ、大地や海を司る神々、法と秩序を守る女神、記憶の女神、月の女神、地下水を司る女神、異形の存在である巨人や一つ目の巨人、そして美と愛の女神など、ティタン12神の父がウラノスでした。

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